かもしれないブログ

月一更新です。

松江観光

こんばんは。わだっちです。

10日から今日まで福井の友人が遊びに来てくれていました。
遠路はるばる来てくれた友人に感謝です。家でだらだらした後に、松江城へ。


いきなり松江城の中に入る。
中から見た石垣


天守閣からの眺め

松江城天守閣から外を眺めたのですが、どうもお城よりも高い建物は無いような感じがしました。
何かそういう取り決めがあるのでしょうか。

その後、車で出雲大社へ向かいました。


こだわりを感じさせる縦向きの信号


松の木 すごいサイズ


ハト


松の木の根っこがこういう感じになっていました。
友人曰く 「背骨みたい」



最終日は出雲にある荒神谷遺跡へ。
300本を超える銅剣と16本の銅矛が出土した所だそうです。
荒神谷博物館の入り口には、出土したものと同じ成分で作られたレプリカが飾ってありまして、
手袋を付ければ、手に持つことも出来ました。

しばらくブログを休んでおりましたが、その間何を思っていたかというと
何か重量のあるものを振り回したい、と思っていたのであります。

というのも、私が好んで読んでいる内田樹氏の本に度々合気道の事が書いてあり、
また、真剣の扱い方・付き合い方も書いてあるのです。

しかし、真剣はさすがに怖いですし、かと言って竹刀や木刀では軽すぎるので
何か適当なものは無いかなぁと、そう思っていたのでした。

最終日、というかそれは何を隠そう今日でありまして
午後からも友人に少し付き合ってもらえたので、ならば「荒神谷遺跡に行きたい」とお願いしたのであります。

博物館の中には、出土した銅矛・銅剣(レプリカだったかもしれません)が展示してあり、
それを見ながらピンと来ていたのですが、展示スペースを出て
さぁ帰るか…となった時にこれを発見したのです。



持ってみるとズシッと重みがあって何とも言えない満足感。
私が長い間探し求めていたものが、こういう形で見つかるとは思いませんでした。

出土したものと同じ成分という事は、当時こういうキラキラした剣があったという事で良いのですよね。
すごいなぁ。

としか言えません。

帰りに友人と9号線を走って、私は鳥取へ 彼は更にその先へ向かったのですが

帰りの道中はやはり寂しく感じました。


それと、実は昨年11月から準備していた試験が先月あったのですが、

結果は良かったのかそうでなかったのか

とにかく、今は為末氏のこの言葉がタイムリー過ぎてあれです。






来月からの予定は未定でありますが、また何かあっても無くても更新しようと思います。