勝手にさんぽ道紹介
最近、午後の散歩が日課になっています。
そこで、いきなりだけどよく使う散歩道を紹介したいと思います。
松江市には朝酌(あさくみ)川という、なんとも爽やかな名前の川が流れていて、その川沿いはジョギングだとか犬の散歩だとかウォーキング等といった、のんびりするにはうってつけの場所になっています。
この川沿いには島根大学もあって、学生さんの姿も多いです。
川幅はそんなに大きくないけれど、水鳥やカメ、ヌートリア等が住んでおります。
では、さっそくスタート。
以下、勝手に紹介していきますので、よろしくお願いいたします。
歩き始めると、川の向こうに三角屋根の「メガネの三城」が見えてきます。
こういうのもある。何だろう、水道管かな。
紹介しますと言っても、よく分からないことも多いし、調べるのも何かあれなので、あえて調べていません。
この構造物にはよく鳥がとまっています。
構造物の中は、一応人が歩けるようになっています。
で、それはそれとして。
よく刈り取られた土手。
これだけきれいになっているとすごく気持ちが良い。
何か食べるものがあるのかスズメがよくこの辺を歩いてます。
川沿いには桜並木があります。
一か月前には桜色だったのが信じられない。
青々とした葉っぱ。
どんどこ歩いていくと、市内に沢山あるスーパーみしまやが見えます。
で。
こういう、木の根っこが土から露出してます。
いきなり大量のミカン出現。
これは自転車乗りの学生が土手と車道を行き来する時に使われるバイパス的なもの。自転車に乗ったままここを下ったりするなんて。
いかにも学生!って感じがしてよい。
結構な傾斜。
見えてきた。
島根県の最高学府。
歩いていくと、また。
鳥。
なんて名前だろ。
だいたい夕方になるので、歩いているうちに影が伸びる。
ストロー落ちてた。
まだ結構川幅がある。
いつも思うのだけど、あの白い発泡スチロールのある辺りに穴がある気がする。
拡大してみる。
どうなんだろう。
堂々たるたたずまい。
ザ レジデンスという感じ。
ここもきれいになってる。
あと、自転車が通る部分だけ草が生えてない。
がらがらばし。
すごい名前。
ちなみに、スタート地点付近には「百足橋」があります。
がらがらばし全景。
休憩してよいのか不安になる。
近所の方々の集会場かも。
また橋だ。
ここは普通の名前でした。
ここからは歩道がなくなって、土手を強引に進みます。
普段ならカメがいるのですが、この日は全然いませんでした。
大抵どんな川にも、こんな風に無茶な生え方してる木がある。
おー。
がくえんはし。
がくえんはし。
校門っぽい重厚なつくり。
歩いていて気になったのがこれ。
プラスチックっぽいものをネジでとめてある。
いつも見ているのだけど、こうして拡大してみるとホントに一体なんなのか。
謎。
そして、あえて調べない自分。
まただ。
赤い方がでかい。
更に歩いていくと、ところどころ舗装の無い道になる。
誰に何を示しているのか。
この辺は飛行機がよく通ります。空の道があるらしい。
だいぶ川幅が狭くなってきた。
と、ここで急に山側へ。
こんな坂道があったから行ってみたくなった。
この坂は初めて上る。
上った先に何が見えるのか。
民家でした。
坂はここまでで、少し進むと下り坂に。
下り坂の向こうには集落があった。
作業しているお婆さん。
あまり人通りがないので怪しまれると思い、ここから先には進みませんでした。
「あなたの知らない世界」とかだと、今度行った時にあの坂がなくなってたりするのだけど。
今度はあの坂を下ってみよう。
別の日に撮ったカメの写真。親子かな。