Superflyを借りてきた。
先週、Superflyをレンタルしてきました。
- アーティスト: Superfly,Superfly×JET
- 出版社/メーカー: Warner Music Japan =music=
- 発売日: 2008/05/14
- メディア: CD
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このアルバムの特にお勧めは#9の嘘とロマンス。
良い意味で、どこかで聴いたような懐かしい感じがします。
80年代ってこういう感じ!?っていう感じです。
#5のAin't No Cry babyも、サビの部分がかっこよくて良い感じです。
特に、「よっほー!!」のところ。
乾いた音、軽快なリズムで楽しくなりました。
二枚目もレンタルしてきました。
こっちは、たしか専門学校HALだったかのTVCMで聴いた
How Do I Survive?が収録されていました。
リピートして聴きました。
#1のAlrightは、#1に相応しい感じの疾走感があって良い感じです。
#5、#9も軽快なリズムで楽しいです。
しかし、
#3のSerchingが何とも聴かせる曲なのです。
乾いた雰囲気、これは多分、ハスキーな歌声にあるのかもですが、
それと切ない歌詞が相まって、染み込んでくる感じの曲です。
そういう意味では、#11の春のまぼろし も切ないです。
今の秋空にあう曲かもしれません。
乾いた空気と、空の広がりを感じました。
静かなメロディーと、ゆっくりとした歌声。
でも、
のびのびとしていて、広がりがあるんです。
#13の愛に抱かれて は、歌詞がすごく良いです。
歌うというよりも語りかける感じで、でも歌声にのびやかさがあって。
まだ聴いたことの無い人には、この#13だけでも聴いてもらいたいです。
疲れたとき、どうしようもないとき、自分に、身の回りの人に、
何という言葉をかければ良いか分からない、どうしようもないとき。
そういう人に、そういうときに聴いてもらいたい、聴きたい曲です。
Superflyは、乾いた曲、にぎやかな、軽快な曲っていう
イメージがあったのですが、この曲を聴いて、思いが変わりました。
ギターで始まって、ゆっくりと語りかける歌声。
暗い部屋に、少しずつ窓のカーテンの隙間から
やさしい光が差し込んでくる感じです。
まだの方は、是非。。
- アーティスト: Superfly
- 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
- 発売日: 2009/09/02
- メディア: CD
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