かもしれないブログ

月一更新です。

Superflyを借りてきた。

先週、Superflyをレンタルしてきました。

Superfly

Superfly

このアルバムの特にお勧めは#9の嘘とロマンス。

良い意味で、どこかで聴いたような懐かしい感じがします。

80年代ってこういう感じ!?っていう感じです。

#5のAin't No Cry babyも、サビの部分がかっこよくて良い感じです。

特に、「よっほー!!」のところ。

乾いた音、軽快なリズムで楽しくなりました。



二枚目もレンタルしてきました。

こっちは、たしか専門学校HALだったかのTVCMで聴いた

How Do I Survive?が収録されていました。

リピートして聴きました。

#1のAlrightは、#1に相応しい感じの疾走感があって良い感じです。

#5、#9も軽快なリズムで楽しいです。

しかし、

#3のSerchingが何とも聴かせる曲なのです。

乾いた雰囲気、これは多分、ハスキーな歌声にあるのかもですが、

それと切ない歌詞が相まって、染み込んでくる感じの曲です。

そういう意味では、#11の春のまぼろし も切ないです。

今の秋空にあう曲かもしれません。

乾いた空気と、空の広がりを感じました。

静かなメロディーと、ゆっくりとした歌声。

でも、

のびのびとしていて、広がりがあるんです。

#13の愛に抱かれて は、歌詞がすごく良いです。

歌うというよりも語りかける感じで、でも歌声にのびやかさがあって。

まだ聴いたことの無い人には、この#13だけでも聴いてもらいたいです。

疲れたとき、どうしようもないとき、自分に、身の回りの人に、

何という言葉をかければ良いか分からない、どうしようもないとき。

そういう人に、そういうときに聴いてもらいたい、聴きたい曲です。

Superflyは、乾いた曲、にぎやかな、軽快な曲っていう

イメージがあったのですが、この曲を聴いて、思いが変わりました。

ギターで始まって、ゆっくりと語りかける歌声。

暗い部屋に、少しずつ窓のカーテンの隙間から

やさしい光が差し込んでくる感じです。

まだの方は、是非。。




Box Emotions

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