水星逆行イベント。
今日は、両親がドライブで岐阜の方まで行っています。
天気は曇り。
いつものように、ジョギングコースのスタート地点にクルマで行くのだけど、今日はその駐車場がいっぱいになっていた。
で、走る距離を変えたくなかったのでコースの中ほどにある駐車場へ行き、そこにクルマを止めて走った。
走り出した付近に民家があって、そこに老夫婦とその孫(たぶん)が2〜3人ほど居て、そのうちの一人が(たぶん小学一年くらいの男子)が一緒に走ってきた。
で、100メートルほど走ってもまだ着いてきてくれて(内心めちゃくちゃ嬉しかった)、でも家族が心配するだろうから、引き返すように言って、バイバイした。
たぶん、県外から田舎の家に遊びに来たのだろうと思う。
だいぶはしゃいでた。
で、その後、ジョギングを終えて、家に帰り、街へでかけた。
久しぶりな人に会ったり、疎遠になっていた人から連絡が来たりと、水星逆行イベントがあった。
石井ゆかりさんのサイトによると、今は星読み的に「過去を振り返る時期」らしい。
水星が逆行するという時期は、そういうものらしく、今がそれで、今月末まで続くらしい。始まったのは、たしか今月の8日くらいだった。
で、その二人のうち、一人からいまの自分の状態について説教されそうになったので(汗、逃げ帰ってきた。
いつも説教されそうになるんだ(汗
で、もう一人の方は、それほど深くやり取りすることもなく、連絡はしないでおいた。
思ったのは、一度関係がこじれると修復は難しいということだ。
ぼくは、いま修復したいと思っている関係がひとつだけあって、それはもう達成できたのかもしれないけど、まだ心に「もう一歩進みたい」というのが強くあって、それが、時々ぼく自身を苦しめる。
というか、苦しめた。
過ぎたことを悔やんでも、前には進めないから、そこはもう十分以上に悔やんだし、もう前に進んでるんだけど。
それが、今日の一件で、ちょっとよろめいてしまった。
もし、相手もいまの自分と同じような気持ちだったら、どうしようなどともやもやしたりした。
というわけで、今日は何とももよもよな感じな昼から夕方だった。
ぼくが思うに、流れというものがあって、それを待って、
「待てば海路の日和あり」なわけなのだけど、それを外野にちょっとつつかれた位でよろめくのは、まだまだ修行が足りないのだと、そう言わざるを得ない。
それが、ぼくの「弱さ」なのだと思う。
もっと、どっしりと、自分の基盤を、自分という条件を、信じて進みたい。