映画Driveを観た。
みなさん、こんばんは。
僕です。
みなさんはどんな時に考え事をしますか？
僕は、普段から色々考えてますが、中でも一番捗るのはジョギング中です。
あれこれ考えてると、ほんとに楽しいです。
ニュースの事だったり、読んだ本の内容を復習してみたり、ネタを考えてみたり。
などなど。
ただ、問題なのは走ってる最中に考えた事はメモが取れないので
ぼやっとしていて、
一人で楽しんでいるうちにほとんど忘れてしまうのです。
そして、走っている最中は
ランナーズハイになってるのかどうか分かりませんが
普段の1.3〜1.5倍程度、物事の楽しさが増量されている感じがあって
家に帰って、思い出してみるとそう楽しい内容でも無かったりします。
ネタなんか特にその傾向が強くて、
おー、自分はもしかしてネタ考える才能あるんじゃないか
天才じゃないか、次から次へと湧いてくるわ！(というのは嘘。大体一走り一本思いつけば良い方)
という感じなのですが、
実際家に帰って思い返すと全然なのです。
というわけで(どういう訳だ)、
今回は、昨日のジョギングで思い浮かんだ事を書いてみたいと思います。
まず最初に。
先日、爆破予告をした罪を問われ逮捕されていた二人が、実は誤認逮捕だったというニュースがありました。
その二人が使ったパソコンがウィルスに感染していて、遠隔操作されていたという話でした。
怖いです。
もし、僕が今使っているパソコンもウィルスに感染してしまったらどうしよう。
というか、もう既に感染してるんじゃなかろうか。
という恐怖があります。
更に恐ろしいことに、最近ではスマホもウィルスの危険があるとか何とか。
この辺りは、全然門外漢なので突っ込んだ話が出来ないのですが、
そのうち、スマホを遠隔操作するウィルスが蔓延したら、
どうなるんでしょう。
例えば、二人の男が居た場合、
海老「おい、お前こないだのあのメールなんだよ」
ｼﾞｬｯｸ「いや、なんだよそのメール。俺しらねーよ。送ってねーし。」
海老「そんな筈はない。ほれ見てみろ、この送り主、お前になってんじゃん」
ｼﾞｬｯｸ「はぁ？え？まじで？」
海老「な。これでもしらね〜って言える訳？」
ｼﾞｬｯｸ「いや、覚えてない。だって俺実際こんなメール送ってねーもん」
海老「ほれ。これお前の名前やろが？」
ｼﾞｬｯｸ「…」
ｼﾞｬｯｸ「あ、これ！これあれやわ！最近ニュースで問題になっとるやん！ほら。ウィルス！！」
海老「ウィルス！？」
ｼﾞｬｯｸ「そう。ウィルスに感染しとんやわ！俺のメール！！」
海老「って、んなわけあるかい！大体お前、これメールっていうより手紙やろ。あほんだら！！」
ｼﾞｬｯｸ「グスッ」
海老「ほれ、これ飲んで風邪ちゃんと治しとかんかい！」
ｼﾞｬｯｸ「海老さん。…パネェッス！」
という風に、
全然関係ないウィルスさんに濡れ衣が着せられてしまう訳ですよ。
そして、
もう一つ思ったのが、これと似たような感じで。
要は、ウィルスに感染したパソコンが乗っ取りにあってる訳ですが、
では、いまここにいる自分は、本当に自分なのか？
ディスプレイの向こう側にいるそこのあなたは、
本当に、あなたなのですか？
乗っ取られてるんじゃないですか？
その記憶も、作られたものじゃないですか？
という風に、
どんどん懐疑の闇は広がってゆくのです。
どよよよよん。
もう一つ。
遺伝子組み換え作物の事を考えました。
僕はその方面も門外漢なのであれなのですが、
聞いた話では、組み換え作物の種を植えて次の分を収穫しようとしても
そうならないようになっているのだとか。
だから、農家は毎年その会社から種を買わないといけないのだとか。
自然界の種とは交配しない様に、コントロールされているのだとか。
だとか。で書く事しかできなくて非常に歯がゆいのですが、
もし、その組み換え作物が更に、突然変異か何かで
遺伝子が変化してしまったらどうするのだろう。
という事です。
コントロールが効いているから、自然界には影響無しとアナウンスされているけれど
万一、そのロックされてる部分が外れて、自然界の種と交配しだしたら
それは誰が回収するんだろう。
誰が責任を取るのだろう。
怖い。
という事を考えたのです。
その辺、どうなってるんでしょうか。
調べてみる価値はありそうです。
あと、
もう一つ。
今年の3月に公開された映画Driveを観ました。
すごく良かった。
予備知識無しで観ると良いと思います。
アメリカのヒーロー像。
主人公の立ち位置は、バッドマンような、
影で平和を守るポジション。
アメコミの主人公っぽい感じでした。
今日はこんな感じですかね。
だいぶ寒くなってきました。
そろそろファンヒーターに灯油入れないと！
ピーちゃんは、朝しか鳴きません。
あまりストレスを与えないようにしないといけませんね。
暖かい所が好きみたいです。
みなさんも暖かくしてお過ごしください。
それではまた次回。
ごきげんよう！
