「ちはやふる」にハマっている
先月の21日頃から「ちはやふる」を観るようになった。最初はレンタルのDVDで。
その後、単行本で。
30巻まで揃えた。
これを観たり読んだりしていると、純粋に何かに打ち込みたくなる。
自分の中で熱量が高まってきているのだけど、それの向け所が分からずにいる。
今日は矢筒を買ってきた。
1万とか2万とかするかと思ってたのだけど、実際は3300円だった。
弓具は高いという高校時代の認識が抜けずにいる。
確かに、高校生の頃だったら3300円は決して安くない値段だ。
今ならあまり躊躇せずに買える。
単行本だってそうで、以前は一度に1冊買うのが精いっぱいだった。
今回は一度に5冊ずつ新品で購入して、それを6回やって30冊。
大人買いだ。
弓具店に行って、自分の年齢の話になって、それを伝えたら
「青年部っていのがあって、それは35歳が上限だから、まぁギリギリ入れるね」
と言われた。
あーそうか、自分はもう青年じゃなくなるのかと思ったけれど
あまり実感が無い。
学生の頃、20代前半の頃は30を超えたら、もう別の生き物なのだと思っていたけれど
全然そんなことない。
ありがたいことに、若く見られはするけれど、それでも自分の年齢を言うのが面倒になってきている。
こうやって、このまま好きな事ばっかりやってていーのだろうか、とも思うけれど、でもそれしかできないから仕方ない。
ここまで来て、やりたくないことを率先してやることない。
やりたくないことはこちらから追いかけなくてもやってくるけれど、好きな事は追いかけないとやり続けることが難しい。
弓がいい例だ。
PerfumeのLIVEのチケットを頼んだ。
6月の四国のやつ。
行けるかどうかわからないけれど、とにかく踏めるところまでアクセルを踏み込む。