かもしれないブログ

月一更新です。

ぽっかり感

ちょうど今はエアポケットみたいな時間が流れていて、ふわふわと漂っている。

9月5日は新月だった。

新月は何か新しい事が始まったり、始めるのによいとされているけれど

僕の場合は何があるのだろう。

鳥取市内の図書館で9月4日の新聞(日経MJ)を読んで、まるで嘘みたいだなぁというか

別の世界に迷い込んだような気がした。

ここから先はどんな展開になるのだろう。

誰にも分からない。

気が付くと視野が狭くなっている。








気が付いていない間は、視野が狭くなっている。

気付いた瞬間だけ抜けられる。

ぽっかり感がある。





ぽっかり感は埋められない。

日中の喧騒が嘘のように、夜は涼しく静かだ。

あれだけ騒いだ昼が終わって、静かな夜が明けるとまた朝が来る

その繰り返し。



吾輩は猫である』を読み終えそうなので、次のものを探しておこうと思う。