かもしれないブログ

月一更新です。

最近読んだ本。

12月になって、一つ歳をとりました。さっき更新しようとしたら、一か月前の下書きが残っていて、「あれが一か月前か」と思い、何か不思議な感じがしました。

この一か月が、僕は三か月くらいに感じます。

秋だったのが、完全に冬になって、外は雪が降り積もっています。

師走で何か落ち着きません。

今は鳥取に来ています。

こちらに来て、分かったこと。

それは本を読まないと気が済まない体質になっていたという事でした。

そんな訳で、駅前の今井書店に行き、本を数冊買ってきました。

中途半端もありがたい:玄侑宗久対談集

中途半端もありがたい:玄侑宗久対談集

明治人物閑話 (中公文庫)

明治人物閑話 (中公文庫)

菊と刀 (光文社古典新訳文庫)

菊と刀 (光文社古典新訳文庫)

司馬遼太郎の日本史探訪 (角川文庫)

司馬遼太郎の日本史探訪 (角川文庫)

あと福井から持ってきた本

走る哲学 (扶桑社新書)

走る哲学 (扶桑社新書)

今読んでいるのは、『菊と刀』です。

有名な本で、何か難しそうなイメージがあったのですけれど、なかなか面白いです。

司馬遼太郎の日本史探訪』も面白かった。何回か読み込んで頭に入れておきたい感じがします。

『明治人物閑話』は、ちょっと読みにくい感じがするので、しばらく置いておこうと思います。

『中途半端もありがたい』は、まだ途中。

あと、思い出した、『辺境ラジオ』です。

辺境ラジオ

辺境ラジオ

こっちに来て、じっくり本を読む時間が少なくなりました。

あと、これもありました。

芸術新潮 2012年 12月号 [雑誌]

芸術新潮 2012年 12月号 [雑誌]

能の特集なのですが、ざっと見た感じあまりよく分かりませんでした。

何回も読むと良いのかもしれません。

あと、しーなさんから頂いた『突き抜け5』を読み始めました。

まだしーなさんの作品しか読めていないのですが、挿絵というか、その物語の絵を描いてみたくなる作品でした。

作品の印象は、少し仄暗い感じがありました。

うーむ。

それでは、また。

あと、これも気になります。

おやすみなさい。