Weeklyガツン。
クリーム玄米ブランから、ガツンに替えて二週間ほどなのですが、
つい先日、違和感を覚えてしまいました。
昔、と言っても2昔(20年)ほど前ですが、
学校で色々な文房具を使っていました。
まず、筆箱。自分のような一般人は布製の筆箱だったり、プラスチックの箱のやつを使っていたものです。
しかし、一般人の中には、えっとボタンのある筆箱を使っている人もいたのでした。
一つ一つのボタンにきちんと役割があって、
僕はたぶん、いま買おうと思えば買えるのですが、
当時は、すごいなぁっと思ってみていました。(不思議と欲しくはありませんでした)
消しゴムも色々あって、まとまるくんがメジャーだったのですが、
くるくる回るローラーの付いた消しゴムだとか、あと砂消しもありましたね。
砂消しは、わら半紙と相性が抜群に悪くて、使うと破れたものです。
ロケット鉛筆に、バトル鉛筆。
挙げだすときりがありませんが、
今回挙げたかったのは、練り消しなのです。
練り消しと言っても、子供が消しゴムのカスを集めて、くちゃくちゃに丸めた黒っぽい
メイドイン学童の奴ではなくて
正真正銘の、文房具屋で売ってる練り消しでして、
あれは、なんかすごい良い香りがしたのでした。
石鹸のより強力な香りで、思わず食べたくなるような感じでした。
その香りがしたのです。
ガツンから。
これは、
ちょっとやばいことになってきているのかもしれません。