関心の対象
関心の対象を別にすればいいんじゃないか。
気が付くと、何かに対して腹を立ててる事があるのですが、
どうしてそんなに腹を立てる必要があるだろうか、と思いました。
世の中の何か間違った(と思っている)事、
不正、不正義、不誠実、不真面目さ
自分であれ、世の中であれ、
そういうのを目にするたびに、
「あぁ!これだから!これだからダメなんだよ!」
と思ってしまったり、言ってしまったり。
でも、こんな大人は嫌なもんです。
そこで考えたのは、
そうやって憤慨する対象を別に作れば良いのでは?
という事。
今思いつくのは、
そうですね、例えば、机の上のホコリの位置とか、
どうでしょう。
自分で言ってて、意味がよくわかりませんが。
でも、たぶん
一人の人間が一日に憤慨できるエネルギー(熱量)は
限界があるのだと思います。
だから、そうやって
真面目に憤慨するよりも
(それはそれで大事ですが、自分の場合、度が過ぎてます)
ちょっと違った事に憤慨してみよう。
というわけです。
それがどうなるか。
結果は、今後のブログの内容でわかるかと思います。