かもしれないブログ

月一更新です。

本を読んでいる。

ユングの自伝

ユング自伝Ⅰ』を読んでいる。

その中に、

自伝と言っても、何でもかでも書くというのではなく、

内的な変化という事に重点を置いた

という感じの言葉があった。

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そしてその出版も自分の没後にという言葉があり、

その通り、没後に公にされたらしい。

日記を書いていると、

これは日記に書くべきか

書かないでおくべきか

わからない事が出てくる。

自分としては、いろいろ考えているけれど

やはり書かない方が良いこともあるように思う。

ユングは、

一つ一つの具体的な事よりも、それが自分にもたらした変化

自分にとってその出来事はどうであったか

どういう解釈をしたか

という事を重視していたらしい。

あまり(というかほとんど)ユングについて知らないのだけど、

そういう事が書かれていたようだ。

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日記を書いていると、

自分としてはどうしても内的な部分と言うか、

どうしてもこういう感じになる。

それはそれで別にいいか、と思った。