10月30日。
もっと、自信をもてたら良いのにと思う。
時間は何もしなくても過ぎていくし、かと言って、これだというものが掴めずに、ふわふわしてる。
電話をした相手からは、予想通りの言葉を浴びせられ、
また、あの環境下で生活するのか、あり得ない。
という結論に至った。
いつだって、優柔不断な感覚で、人を傷つけたりしてきたけど、それはきっと誰だってそう。
ほんとは、こういうことも言葉にしたり、文章にするのはあれな感じがするんだ。
何を持ってて、何が欠けてるのか。
物理的にも、気持ち的にも。
いつも、中途半端な感覚で立ち振る舞っていて、
それが、あれな感じなんだ。
いつも、完璧を求めてしまう人はいて、自分もそのうちの一人なんだけど、それが自分を苦しめてる気がする。
あの人は、言葉の流れ、会話の流れを大事にする人だった。
会話の流れが、少しでもネガティブな方向へ進みそうだと、話題をサッと変えて、あるいは、ちょっと違う感じの言葉を入れて
例えば、
「ここは、良い風が入ってくるね」など
そうしてる人だった。
何かの問題について話すときも、
僕が
「でも、それがずっと繰り返してる感じで」
と言ったら、
上の言葉を入れてワンクッション置いてから
「でも、大丈夫、必ずいい方向へ向かうし、これで学んで進めばいいんだから」
と話していた。
それが、ずっと頭の片隅にある。
そういう風にできるんだろうか。
僕にも。
会話の流れとか、そういうのをコントロールする感じ。
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そういえば、八月に会った80歳の人は、
若いときは、悩んで当然。あれこれ悩むものなのだ。
と言われた。
だから、要は
思ったこと、感じたことを受け止める事と、
何事も人のせい、環境のせいにしないってことが大事なんだ