電話とメール。

人と連絡をとるのに、電話とメールがあるけど、僕はだいたいメールが多いことに最近気が付いた。

友達の中には、電話でやりとりして
「いま何処どこにいるけど、暇？」みたいにして連絡をとりあったりしている人がいる。

こういうタイプの人が意外と多い。

でも、ぼくはできれば遊ぶ約束ならせめて２日か３日前には連絡が欲しい。

遊びじゃなくて、単に用事でも、いきなりの訪問とか、今何々してるんだけど、今から手伝いに来れない？みたいな連絡が来ても、だいたい断ることになる。

電話も、なんというか無駄にエネルギーを使う気がするから、メールで連絡する。

そしたら、向こうにもそれがなんとなく伝わったのか、それとも前から分かってたのか、メールで連絡が来るようになった。

いきなりの電話がかかってきても、僕は気分によって出ないことがあるから。

電話するとしたら、よっぽど気の知れた人しかしないし、そういう人は常にいるわけじゃない。

家族に対しても、緊急じゃなかったらメールで済ませる。

だから、僕の携帯電話は電話とは名ばかりのメール送受信機なのだと思った。

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妹は、前の仕事を辞めたけど、今の仕事は楽しいらしい。
いいことだと思った。

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今日は、少し気分が落ち込んだ。
というのも、前に働いていた会社の上司から電話があって、で、今日電話をかけなおしたのだった。

とてもお世話にはなったのだが、
当時の「死にたい、死にたい」と思いながら働いていたことを思い出して、強烈に辛くなった。

もし、また戻って来いと言われたらどうする。
戻るのか、戻ってまた、地獄よりも地獄な日々を味わうのかと思ったら泣けてきた(泣いてないけど

そうすると、そこからどんどんスパイラルにはまってしまうから、それは一旦考えないことにした。

死にたい、死にたいと思いながら働くなんて。