かもしれないブログ

月一更新です。

1月が終わります。

壱月(いちがつで変換すると壱月が出てきた)が終わります。

早すぎます。

だいたい2010年から4年も経っているというのが信じられません。

その間、自分は何か成長できていたかなぁと考えると、うーん。。。。と考え込んでしまうので、考えない事にします!(多分、こういうところが良くないのだと思う)

 

その間、自分は住むところ、生活するところを転々としていました。

30歳になっても、やりたい事が色々とあるものなのですね。

あぁ、そういえば僕はあまり物事を継続させるのが苦手なのですが、このブログとツイッターは何とか継続できてますな。よしよしこよし。

 

今は島根県に住んでいるのですが、猛烈に都会の空気が吸いたくなっております。

都会、それは夢うずまく誘惑と魅惑の国。

基本的に人の多い所が苦手なので多分数日でドロップアウトしてしまうと思うのですが、それでも年に数回、こういう気分になるように思います。

 

人生がダブルであったら、一つを都市で、一つを田舎で同時プレイしてみたいものです。そういえば、養老孟子氏がそのような事を言われていたような気がします。

 

ここ数か月、ほとんど休日は家で過ごしていましたが、今日は久しぶりに外に出る事が出来ました。

 

午前中、だらだらと家で過ごし、午後から島根県西部、多岐という所にドライブ。

海が見えて嬉しくなりました。

写真を撮れば良かったのですが、あいにくの雨で、自分も体力的に疲れていた事もあって、結局クルマからは出ませんでした。それにしてもやっぱり海は良いですね。

 

湖は、静けさがあってそれはそれで良いのですが、海はなんというか頼りがいがあるというかどっしりしていて懐が深いですね。冬の日本海はどこも同じような景色なのでしょうか。少し懐かしく感じました。

 

この週末は本も読むことが出来ました。

森を見る力: インターネット以後の社会を生きる

いろいろな事が起きている事を、大きな流れから見るというような内容だったと思うのですが、インターネットの成り立ちから今に至るまでの流れなどがあり、なかなか面白く読むことが出来ました。

内容としては、今僕たちがいる場所、交差点にある青い看板のように感じました。

 

あと、なるほどなぁと思ったのは、「生命は海で誕生したと言われているが、なぜ海から陸に上がれたのかというと、それは体内に海を作ったからである」というような文章の所でした。

 

なるほど、今陸に上がっている生き物は皆、体内に海を持っているのか、と。

 

面白いです。もっとそういう面白い内容を読んで行きたい。

 

それはそうと、島根には色々と面白いお店があります。

いつか、ここでそういうお店について書けたらなと思います。

 

明日から月曜日ですね。

 

風邪など引かぬよう暖かくして過ごしてくださいね。

それでは、また。