かもしれないブログ

月一更新です。

スメハラ男子

スメハラというのがあるらしい。

スメルハラスメントの略で、匂いの嫌がらせだという事だそう。
それで無臭男子が人気らしいのだ。

無臭男子。

そういえば、「におい」を漢字で書くと「臭い」となり、

「臭い」は「くさい」とも読む。

この辺りでいつもむずむずするのだが、それは今回関係無かった。


無臭男子だと、万人受けはしても、特定の人には好かれないのではなかろうか。


特定多数の人にモテるよりも、特定の好かれたい人に好かれる方が大切な気がする。

好かれたい人に好かれなければ、その他大勢にモテたとして意味があるだろうか。

という訳で、

無臭男子はモテるかもしれないが、

落としたい相手がいる場合は、その人の好みをリサーチして

その香りを身にまとった方が生物学的に正しい気がする。


例えば、その相手がミカン好きであった場合、ミカンの香りを身にまとえば良いのだ。

この時、大切なのはミカン臭いのはダメな気がする。

何となく、「そこはかとなくミカンの香り」がベスト。

「あれ?なんか、あの人の近くに行くと心地良いわね…なぜかしら…」


と思われるくらいがグッとくる気がする。


ホメオパシーの応用である。

思いついた、これをホメオパシー男子と呼べば良いのだ。

そういう訳で、これから流行るのは、

ホメオパシー男子、

略してホメパ男子ですよ。皆さん。