スメハラ男子
スメハラというのがあるらしい。
スメルハラスメントの略で、匂いの嫌がらせだという事だそう。
それで無臭男子が人気らしいのだ。
無臭男子。
そういえば、「におい」を漢字で書くと「臭い」となり、
「臭い」は「くさい」とも読む。
この辺りでいつもむずむずするのだが、それは今回関係無かった。
無臭男子だと、万人受けはしても、特定の人には好かれないのではなかろうか。
不特定多数の人にモテるよりも、特定の好かれたい人に好かれる方が大切な気がする。
好かれたい人に好かれなければ、その他大勢にモテたとして意味があるだろうか。
という訳で、
無臭男子はモテるかもしれないが、
落としたい相手がいる場合は、その人の好みをリサーチして
その香りを身にまとった方が生物学的に正しい気がする。
例えば、その相手がミカン好きであった場合、ミカンの香りを身にまとえば良いのだ。
この時、大切なのはミカン臭いのはダメな気がする。
何となく、「そこはかとなくミカンの香り」がベスト。
「あれ?なんか、あの人の近くに行くと心地良いわね…なぜかしら…」
と思われるくらいがグッとくる気がする。
ホメオパシーの応用である。
思いついた、これをホメオパシー男子と呼べば良いのだ。
そういう訳で、これから流行るのは、
ホメオパシー男子、
略してホメパ男子ですよ。皆さん。