島根県で神社巡りなどをして来た 〜そのニ〜
松江城の石垣。
この石垣がいつごろ組まれたのかは分からないけれど、
石の形も大きさもまちまち。
観光地では、だいたいどこへ行っても鳩が居た。
池には、鯉がいたり、おたまじゃくしがいたり。
色々な神社を周ったが、だいたい何所も建てっ放しという訳では無くて、
手入れされ、場所を移している所もあるらしい。
手入れされていたのは、出雲大社や熊野大社のような大きな神社だけでなく、小さな神社も。
夏休みで、お盆だからだろうか。
熊野大社の歴史を見ると、
何度も洪水にあって被害に遭うたびに、人々が修復してきたとあった。
当然と言えば当然かもしれないけれど、
これはすごいことだと思った。
記録には残っていても、神社が現存しない所も周辺に幾つかあった。
家では、祖母と少しだけ話が出来た。
スイカ。
少し前まで、この家でわいわいと従兄弟と遊んでいたようにも思うのに、
子どもは、もう誰も居なかった。
玄関前に咲いていた花。
何度かヘルパーさんが来て下さって、
祖母の、食事の準備などをして下さっていた。