発電量過多。
昨日の発電機の話で言うと、
今日は結構な量の発電ができたのではないか、
という一日でした。
組織というか、仕組み。
そういうのは、やはりその中心には「思想」というか
「思い」「想い」というのがあるかと感じます。
どういう「思い」で、始めるかによって、
その組織・仕組みを
どのように組み上げるかに繋がっていくのだと思います。
そもそもの目的が「他者を圧倒し、勝ち残る」というものでしたら、
やはり組織を組むにしても、それに即した組み方になると思います。
できるだけ、
組み方に配慮したとしても、そういう最初の「思い」は滲み出てくるものではないでしょうか。
「他者を圧倒し、勝ち残る」ことを目的とした組織は、
最終的には、内輪同士で喉を掻き切り会うような形で終焉を迎えるように思います。
千の手を動かすには、一つの思想があればいい、
みたいな事を何かで読んだのですが、
つまりそういう事ではないでしょうか。
どんな思いが中心になっているかによって、
組織の組み方、在り方、各々の手の動かし方が決まってくるように思います。
つまり、そういうことではないか、と。
会社とか、その他の組織を評価する場合、
色々な要素がありますが、
構成員の入れ替わりの頻度。
というのは、結構重要な項目ではないかと思うのです。
その頻度によって、それをまたどう捉えるかという事はあるのですが。
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最近、考えたことは、
本を読むのは確かによいことだと思います。
でも、一時期やっていたテレビCM(今もやっている?)ACの読書を勧めるやつ。
あれは、ちょっとどうかと感じました。
つまり、出版社業界をサポートする為の
あれではないのか、と。
電子書籍とか出て、大変な業界を、
後押ししようとしてるんじゃなかろうか。
ここまで邪推してしまう自分は、
きっと疲れているのだと思います。
で、いまは、
また本を読んでいるわけです。
果たして、どうなるのであろうか。
寝る。