配達。

配達の仕事をしていると、時間をとても気にするようになった。

自分の一日の配達件数は、20件から、多い時で30件。

やりとりする物が重かったりすると、そこでは沢山の時間が必要になる。

物の重さと、時間の長さが比例している。

というのは、当たり前と言ったら当たり前なのだけど、

それに気が付いたときは、何か少しひらめいたような気がした。

重力が大きくなると、そこでは時間の流れが。

なんか、ブラックホールか何かの説明で聞いたことがあるような話。

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今、仕事が少し忙しくなってきている。

実は、今年の夏が終わったら、いまの仕事は辞めようかと考えていたけど、

夏が終わって、秋に入り、今に至る。

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いま、よく頭を駆け回る言葉は、セレンディピティ。あと、理不尽。

セレンディピテティは、欲求の強さが大事だと、そして、それに集中しすぎない、遊びのようなものも大事なのだと、茂木健一郎さんの本で読んだ。

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夏を思い出すと、すごい大変だし、また夏が来るのかーとも思う。

とにかくどこまでやれるかは分からないけど、いけるところまでは行って見るか、という感じ。