千年の記憶。
町田宗鳳さんの話が続くけれど、
その人の本のあとがきで、ヨーロッパに行ったときに、
千年前の記憶が甦ったという話がでていた。
ほんとうかどうか分からないけれど、
なんというか、
そのあとがきを読んだときに、
何故か、ほっとする部分があった。
なぜかは分からないけれど、
多分、今の時間の幅だけでない、
と考えたら、気持ちが楽になる部分。
それって、なぜなんだろう、
とか考えた。
人と人との縁とか
そういうのって、どうなのか
分からない。
でも、今自分が生きている時間の例えば80年とか
それだけと考えると
狭い感じがする。
でも、それが自分のなかであれ
そとであれ
何処かに記憶として刻まれているなら、
それは少し嬉しいことだと感じた。
@@@@@
今日は、仕事先の飲み会だった。
四時間くらい話を聴いた。
@@@@@
普通におきて活動していても
眠そうだとよく言われる。
たぶん、眠いのだろうと思う。
自覚はないけれど。
自分の記憶がきちんと宇宙のどこかに
刻まれているなら、
それはそれで安心だし、
もし、それが砂浜に描いた絵のように
流れ去ったとしても
それはそれで、また。
@@@@@
先日、友人が名古屋のお土産を買ってきてくれた。
とても美味しかった。
城もなか、っていうもなか。
10個入り、
あと1つだけ残っている。