かもしれないブログ

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今夜月の見える丘に

ELEVEN

#14 今夜月の見える丘に

自己完結というか、あくまで自分の内面を見つめる曲が多いアルバムの中で、この曲は「相手」の存在が大きい。

自分と相手という配置。

軽やかなメロディーが鮮烈な感じで始まるこの曲は、重い感じのアルバムの最後をきれいに飾っているように思う。

なんといっても、#13の「扉」からこの曲への切り替えが素晴らしい

Singleとしてもリリースされていて、ジャケット・CD盤のデザインも素晴らしい

黒と黄色のコントラストが鮮明。

今夜月の見える丘に

今夜月の見える丘に