ダレノタメ
これは誰々のためって思ってやっていることが、実は自分の思い通りに動いて欲しいだけ、
ってことが時々あって怖い。
誰かのためにやってるつもりが、ほんとは、自分のため、自分の管理できる範囲内で動いてほしいだけだったってこと。
自分の範囲内ってのがまた。
自分をコントロールできるのは、自分だけ。
他人の行動をコントロールできるわけがない。
そういう自分だって、結局は誰かの影響を受けて動いているのだし、なかなかあれだ。
できることは、自分にできることをやる、やっていく。ただ、それだけ。
周りの人が、みな不機嫌なときがあるけど、
そういう時って、自分が不機嫌なのだよ、と教えてもらったけど、
実際、そうだったとして、ならどうすればよいのだろう。
不機嫌な自分を抑えて、機嫌よく振舞うってのも必要かもしれない。
でも、そういう負荷をかけたらどこかで発散しないとな。
iTunesCardの存在を知った。
「へぇ〜」ってなって、「なんかやっぱすごい。21世紀。」って思った。
21世紀って、たぶん外側にあるんじゃなくて、自分の内に既にあって、
それとピタッときたものが、21世紀の形をして出てくるんじゃないかと思った。
そうそう!これだよ!これが21世紀だよ!って。
クルマのデザインにしても、なんにしても、
21世紀の○○はどんな感じかってのを後追いしている気がする。
だから、きっとそれは自分の内面に既にあって、さらに自分よりも先行している存在なんだ。
でも、その種は常に過去にある。