イベントの手伝いをしてきました。
昨日と一昨日、イベントのお手伝いをしてきました。
一昨日は、準備。
昨日が、そのイベント当日でした。
市内、県内で活動する人達が作り上げたイベントで、
ジャズダンス、ヒップホップ、フルート演奏、漫才、歌(ソロ)、歌とジャズダンスのコラボ。
盛りだくさんな内容で、昼の部と夜の部で、2回の公演でした。
内容のひとつひとつが本当に濃い時間でした。
夜の部のフィナーレでは、参加した表現者全員がステージに立ち、感動しました。
一人一人の思い、練習の積み重ねがこのような「場」を作り上げたこと。
それを支援する大勢の人達。
それぞれ、日常生活、学校・仕事・家事・育児をこなしながら、最高の舞台を作り上げたという事実を目の当たりにして、涙がこぼれてしまいました。
僕は、照明スタッフとして参加させてもらいましたが、観客の中にも、最後のフィナーレで涙ぐむ方もおられて、本当に最高の空間、「場」なのだと実感しました。
ホールはけして大きくは無く、観客数も、数百人の動員だったかもしれませんが、本当に良いものを、いい体験をさせてもらいました。
今回のこのイベントに至るまでの、それぞれが克服してきたもの。
今回のイベントの感想。
それを打ち上げの時に、それぞれが話す機会がありましたが、本当にみんな良い笑顔だった。
都会に出ずとも、いま住んでいる所で、これだけの活動ができるのだという事を実感しました。
僕には想像もつかない並々ならぬ努力、積み重ねがあったのだと思うと胸が熱くなります。
本当に、みなさん。
お疲れ様でした!!
ありがとう!!