一つの壁を突き抜けた。
22日あたりに、自分の中でずっと引っかかっていたことが、するりと解けて、それまでの自分の内面からだいぶ脱皮した感じがしています。
引っかかっていたことと言うのは、ここ一年の自分のもやもやした気持ちと、さらに過去からの部分で、この二つは、まったく別のことなのですが、それが解けて結果としてはとても良かったです。
自分の内面で抑えつけられないマグマのような感情があったのが、溶けて流れ出て行ったような感じです。
もう一つは、自分がずっとずっと捜し求めていたものを見つけ、自分の手元に置くことになって、それも良かったです。もう、じたばたアレデモナイコレデモナイと彷徨い歩くことはなくなりました。
これは、手に入れてから分かったのですが、自分がこれまで必死に何かを捜し求めていて、でも何を捜しているのか、何を欲しているのか、が分からない状態だったのです。
でも、やっとこれだと思えるものを見つけ、手におさめることが出来ました。
それで、すごくスッキリしたのです。
自分が直面している事は、今のところ特に進展は認められないのですが、心持は良くなりました。
自分がどこに住むのかという選択肢も、京都が有力候補だったのが、それが消えた感じです。冷静に今の状況を考えると、やはり今から京都に出ると言うのは、かなりハイリスクであると思うのです。
こうやって、一個ずつ一個ずつ、進めていきたいです。
いま、自分が思うことは、さて次はどうしよう。ということです。
これまでずっと心のパイプに詰まっていたものが溶けて流れていったのは良いのですが、ここから先の展開が読めなくなってしまいました。
読めなくなったと言うか、自分としてはこういう風に進みたいという思いはありまして、その方向へ進みたい感じがしているのですが、まだ材料・条件が整わず、いまは交差点で信号待ちをしているような感じです。
いままでは、その信号を無視して、イキオイだけで突っ走ってきたのですが、もう散々それで痛い目に遭ってきているので、こうなったらトコトン信号が切り替わるまで待とうと思います。
無理と焦りを重ねて、じたばたして結果散々な目に遭ってきました。
が、ここからのぼくは今までのぼくとは違っています。
今後は、無理せず、焦らず一歩ずつ確実に、よい波を重ねてゆきたいのです。
柔軟に、生きてゆきたいと思います。
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そして、石井ゆかりさんのサイトにしばらく足を運んでいませんでしたが、ここ最近また足を運ぶようになりました。
そこには、やはり何か言葉があって、全てを拾うことは出来ないのですが、よいと感じた言葉を吸収して行きたいのです。
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あと、自分の平熱をぼくは知らないのですが、先日発熱した時に、自分の平熱を知っておくと良いなと感じました。